福井県ジュニアポイントランキング(FJPR)規定
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  2012年12月15日
  ジュニア委員会トーナメント部


  谷川拓也・松田幸一郎



2012年度より始めた福井県ジュニアポイントランキング(FJPR)ですが、
2013年度(2013/3〜)より、下記の点を改訂します。




【グレードの見直し】




8月の県ジュニアテニス選手権のグレードの変更




ランキング上位選手の欠場などを考慮し、グレードを1つ下げることで、調整する。









【グレード間のポイントのバランス】




各グレード、グレード間のポイントの見直し。(バランス調整)




各グレードの、4位、6〜8位のポイントを見直しました。
下図の通り、3〜4位、5〜8位間のポイント差を減らしました。
また、グレード間では、下位の1位のポイントが、上位の4、5位の中間程度になるように
設定変更。これに伴い、グレード4以下については、全体のポイントを減らしました。






【北信越・全国大会の位置付け】




北信越大会のポイントは、県予選ポイントに加算する。
全国大会の成績は除外する。



北信越大会での成績が生かされるように、県予選の加算ポイント方式に変更します。
全国大会については、現時点では、ランキング対象大会から除外します。





【ポイントの有効期間】




県予選については、次年度のポイント加算までとする。
上位大会のポイントは、県予選のポイントの失効日と同日。




県予選のポイントの有効期間は、同大会のポイントが加算されるまでとする。(約1年)
県予選の上位大会については、同大会の開催を待たずに、
県予選のポイントの失効日と同日に失効する。




例)



県予選の開催までは、前年度の県大会+北信越の合計ポイントが有効
県大会終了後、すべてのポイントが失効し、県予選のポイントを登録する。
北信越大会終了後、北信越のポイントを加算する。







【ダブルスのポイントについて】




ダブルスのポイントを1/2にせず、ポイント表の数値のまま加算する。



1未満の端数が発生するため、1/2にせずに処理する。





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